時計が曇る原因と対処方法 曇り取り受付けております!

時計のガラス内側が曇っている!というお問合せを度々頂きます。

ガラス内側の曇りにつきまして、実は冬場によく起こる症状なんです。

この症状の原因は、外気と時計内部の温度差による結露です。

一時的な曇りで、寒いところで曇り、室内に戻ると消える等の場合、心配する必要はありません。

ただし、長い間結露が消えない場合は故障の原因になるため、曇りの除去・結露の除去が必要になってきます。

上記は冬場によく見られる現象ですが、だんだん暑くなるこの時期のガラスが曇ってしまう場合、

まず考えられるのが、パッキンの劣化によるものです。

裏ブタには水の侵入を防ぐため、パッキンというゴム素材のリングが取り付けられております。リューズにも同じように取り付けられております。

パッキンは消耗品なので、劣化してしまうと水が浸入しやすくなり、わずかな隙間から内部に水が入ってしまうとガラスが結露してしまう原因になります。

当店で曇り取りをご依頼いただける場合、パッキンのチェックに加え、防水が効いているかの確認も致しますのでご安心ください。パッキン交換が必要か判断し、対応いたします。

また、最近は手を洗う機会が増えてきて、誤って時計に水をかけてしまった!という場面もあると思います。

誤って水につけて水入りした場合は、速やかな処置が必要です。

時計の曇り取り(防水検査含む)は1500円~となります。

只今、初回ご依頼のお客様に限り、送料無料キャンペーンを行っております。

ガラス内部の曇り取りのご依頼の場合、片道送料無料となりますので、是非この機会にご検討くださいませ。